私たちの生命はどこからやって来るのでしょう。生命とは一体何なのでしょう。誰でもとても大切なもの、かけがえのないものである事は知っています。黙っていても理解している、知っているのは何故なのでしょうか?
私たちは天の光として皆存在しています。神がご自身の分身として私たちを創造されたのです。この地上に人として誕生し、魂という神から授けられたエネルギー体に肉体を持って生まれて来るのです。この世に生まれる目的は一人一人の魂を磨く為に苦しみも
喜びも多くの人との出会いや、生まれた環境のなかで経験しながら魂のレベルを高めていく事なのです。
共に思いを分かち合う存在の方に出合ったり、又辛い状況を互いに抱えながら出会う人々。広い宇宙から見ればほんの短い時間であるけれど、人間としての人生は長く感じられ多くの魂の学びを与えられているのです。
辛い時、苦しい時こそあなたがどう感じるか。どの様にその状況を乗り越えて行くのか。すなわち一つ一つの思い、言葉、行いの中に真実の愛が込められているのかを私たちが自分自身で探し求める旅なのです。人としてこの世に生まれ魂の糧を積む、すなわち愛の糧を積み自らの魂をより高いレベルへと引き上げて行くのです。
人は何度も生まれ変わりこの世でこの人生を終え、この肉体を失った時に死を迎え本当の自分の故郷へとかえって行くのです。天と地を行ったり来たりしているわけです。今世でどれだけ愛の糧を積む事が出来たかで、肉体を失ってからの魂がかえる場所が決まるのです。
もし日々の生活の中に愛溢れる生活を送り、天と地とバランスのとれた生き方をしたのであれば、魂はより一層幸福に満ちた所へとかえる事が出来、またあなたが愛する人々とも再び出会う事が出来るのです。
けれど欲やエゴばかりで感謝や愛に欠けている人生を終えたとすれば、魂がかえる時は生きている間に自らが人に与えてしまった苦しみや悲しみをすべて自分の魂の責任として背負わなければならないのです。
生命は繰り返され、こうして何度も輪廻転生するのです。
では何故人はその事を忘れてしまっているのでしょうか? 生まれた瞬間はまだこの世に生まれる前の事を憶えていると言われています。しかし成長と共に現実界だけが見え、意識の90%〜97%は潜在意識として自分の中にしまい込み、残りの10%〜3%だけの顕在意識(現実に働いている意識)だけで学びの場に入るのです。
本当の自分光り輝く自分を更に輝かせるために、隠された状態から今世学ぶための目的や使命、そして魂の約束をしてここに存在しているのです。知っていては学べない、知らないからこそ学びがあり、本当の自分を思い出した時の喜びが得られるのです。
人は皆光そのもの、愛そのもの。
いかなる状況にいても天のお恵みを受け、守護して頂き、より良き方向へと導いて頂いている事を忘れてはなりません。苦しみを愛を持って乗り越えた時こそ、あなたの存在は更に輝きを増すのです。
生命は永遠に続き、果てることなくこの宇宙に存在しているのです。
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